2018年私の音楽シーン⑴
2018年のほんとのシーンとはほとんど外れた、今年リリースされた曲はあんまり聴かなかった1年。
でも、私なりにかなり進展した私の音楽シーンを個人的な感想と体験を通して、断片を拾い集めたような拙いまとめですが、綴りたいと思います。
小沢健二(SG 2018/2/14)
なんだろ。具体的な歌詞への共感は無いのに。3月のあの空気と相まってとてもよかった。定期的に聴いた。時折頭の中にあのイントロからのメロディーが流れてきてた。
4月の大阪城ホールで30〜40代の大人たちに紛れてオザケンを初めて観て。本当にいるんだこの人って思った。
かつてのポップスターはやはり健在で、すごい曲をちょー楽しくみんなで歌った。これぞポップソングか!すごかった。
年内にもう一度見たかった。それか映像リリースしてくれればいいのに。それが無いのが彼の美学かなあとも思った。
「Let Me Know」
Perfume(AL「Future Pop」2018/8/15)
好き。ドラマ仕立てのPVもいいけれど、録画したMステをなんども見た。
この曲はカノンって言うダンスの種類で、それは私の好きな種類なのだけれど、この美しい規則正しいずれにずっと引き込まれる。
それが本当に見たかったのに、9月末のライブで見るはずだったのに、台風で流れたの本当に本当に悲しかった。
ほんまに、今でも思い出して本来なら見れていたものが見れてないことにむなしくなる。早く3月の振替公演きて!
そして彼女たちももう30歳という驚き。頑張ってかっこよく歳をとりたいと思いました。
『POLY LIFE MULTI SOUL』
cero(AL 2018/5/16)
そもそも今年出た曲を聴くことが少なかったのだけれど、今年一番のアルバムはceroの「POLY LIFE MULTI SOUL」です。
ただのおしゃれ音楽とは言わせない。まさにソウルフル。聴いたことない不思議なリズムなのに魂から踊ってる。かっこよい。
今年一番楽しかった、幸せだったライブも6月のceroのライブです。
ただ、すごく好きなのにあまりこの音楽を言葉にできない。勉強しなきゃなって思いました。
次回につづく。